My Game is ASKA

in 大阪フェスティバルホール  2006.01.18

今回はレポが(ネット上で)落ちてなさ過ぎです(笑)
しかもMC、場所によって喋ってることが違いすぎです。
そんなわけでMCの再現不可能。
どこで何の話したか覚えてないんだも〜〜ん。
ってわけ3月に行ったら手を加えるか、3月は3月で書くかわかりませんがとりあえず自分の記憶を頼りに書いてみます<頼りにならねぇ


1.loop〜君が愛を語れ

いや、loop流れていたらしいんですよ。
まだ暗転になる前から流れていたらしいんですよ。
でもすんません、興奮しすぎていたのか覚えてない。
ネットでセットリストみてはじめて知りました。

透き通った幕が上がる前、幕越しに映し出されるあーさん。
幕が下りたまま、君が愛を語れを歌い出す。
2番あたりで幕が上がる。


とにかく!幕が上がる前からあーさんの声はすごい!
会場が狭いからだろうか、なんかあーさんの声がフェスでは
余ってしまうような、あふれてしまうようなそんな感覚。


2.birth

ここで来たかbirth。
声がかぶっているのでどっちを歌うんだろうと思いながら聞いてた。
♪すべては過去 すべて未来の跡
っていうところがなんかいいな〜と思った。


3.はるかな国から

ここで思い思いに立ち出す。
この曲は結構意外だった、歌うことも意外だったし、結構盛り上がるもんだなと。


4.風の引力

これも結構意外っちゃー意外だったな〜。
でもよかった(*´∀`)


MC

(着席)

ねぇねぇ今回「待たせたね〜」ないの?
ちーさんの真似みたいに「らっしゃい!」「・・・ました」がウケた。

今回のこのツアーがはじまってもう15公演を終えたそうです。
そうですというのは誰かがそう話しているのを聞きました。
ちょうど通り過ぎた時にそんな話をしていたので「そうなんだ〜」と思っただけですとあーさん。
(でもあーさん、今日でこのツアーまだ14公演だよ・笑)

ソロツアーとしては4回目。
特にCAとソロを区別したりしてるつもりはない。
今まではソロだからできることをしてきたけど、今回は特に意識していない。

別にアイツがいなくていいわけじゃないんだよ。
先にひとりでやりだしたのはあっちだから(会場:笑い)
こういうことはちゃんと言っておかないとね。


最近音楽っていうのにプロとアマの違いがなくなってきて。
パソコンを買うとだいたい音楽を作るソフトが入ってるし。
好きな音を並べて小節と小節を繋げると音楽になるし
それをHPで公開すればもう世界に向けて自分の音楽を発信していることになる。
プロだからいい楽器を使っているというような時代でもなくなってきて
本当にプロとアマとの違いなんてなくなってきているんだけれど
やっぱり自分たちとしては「プロなんだぞ」という気持ちでやっていこうと思っている。

という話は何度かMCの中でしていました。
あーさんらしいなと思いました。


(次の曲の話)
曲にはいろいろな解釈があると思うんですが〜とGOODTIMEの時のような話に。
この曲のタイトルを変えたい。
いや、サブタイトルをつけたい。
「サナトリウム西病棟・・・503号室・・・・ワタナベさん」
「ワタナベさん」と行ったところで会場がざわついたため
「あ、いいや、503号室までで」と丸く収めるあーさん。


5.君が家に帰ったときに

この曲は好きっすよ。
会場が優しい雰囲気になるしね。

6.In My Circle

うれしー゚+.(・∀・)゚+.゚
何度聞いても「差し出すコップの水になっている」が「刺したスコップの水になっている」に聞こえるんだけれども!
それでも(?)好きー♪
「長い長い列をつくった アリが季節を越えてゆくよ」っていうところ
よく「愛だと思ってた」って人をみかけたけど、私はこれが「アリ」なところがあーさんだと思うんだよね〜。


7.君の好きだった歌

ワンフレーズ?すこしだけ。

8.背中で聞こえるユーモレスク

好きッス。
かなり好きッス。

今回、どの曲がってこともないんだけど全体的に抜群によかったのが「ライティング」
照明の綺麗さがとってもライブにあっていた感じがしました。
おぉここでこういう照明になるかっていう感じのがたくさんあった。

MC

えぇっとですねぇ。
とにかくここのMCは長くてですねぇ。
しかも状況が複雑でしてねぇ。

ネットでいろいろ調べてみたんだけどねぇ。数がなくてねぇ。
他の会場で喋ってないんですかねぇ。
(場所によっては喋ってないようです・笑)
しょうがないので公式のネタバレ掲示板で聞いたらどうやら以前あーさんがやってた
北海道新聞のコラムに載っているとのこと。
そのコラム自体も公式に載っているのでそれでやっと理解できました。
気になる方は公式(TUG OFの方)→レポート→ASKAコラム→2003/12/04参照で。

今回こういう曲を作ったわけだけど、年代を超えて音楽は繋がっているというような話を。
こういう曲を作ってこの人が弾くからビシッときまるというか。
という話からこの曲(ユーモレスク)の演奏秘話へ。

僕の知り合いのクラブのママさんが〜・・・というと
会場「(ASKAさんクラブに行くの?的)えーーーーーーーー」
A「あ、いや違うの。ママっていってもね、けっこういいお年の・・・おばあちゃんで・・・
俺らみんなで行くんですよ、俺「ら」だから・・・で・・・その・・・おばあちゃんが・・・
あ、いやそのママさんが・・・・」

どうやらそのママさんが一緒にいた松本晃彦氏にママが「ご家族は何か音楽をされていたんですか?」と聞いたところ
「叔父がサックスを・・・」(踊る〜の松本氏の叔父さんは有名なサックス奏者)というと
「え?英ちゃ〜ん???」(松本英彦)と。
なんとママさんの御主人と昔同じバンドだったらしく。

そんな話をママはあーさんに向けたけれども
「いや、うちは自衛官だから・・・。
でも親戚にひとりだけクラリネット吹いてる・・・・米軍とかで・・・」
って名前(水野純交氏)を出したらなんと3人は同じバンドだったのだ。

と、ここであーさんはもっと会場が驚くと思ったんだけど
意外と会場はポカーン。
多分私を含め、あーさんの早口&ぼそぼそしゃべりで人間関係の繋がりがよくわからず何がすごいのかもよくわからなかったと思われ。
あるいは以前このコラムを読んで知っていた人もいたのかも。
あまりに反応がないので「え?あんまり驚かない?」と。
すかさず会場「えーーーーーーーーーーー!!!!!!!」

で、何の話だっけ?
あ、そうそうそれで・・・本題はここから。
さらに一緒に来てたエンジニアの人にも話が向けられたんだけど。
ここでね、終わっとくのいいと思うんだけどね〜・・・とあーさん。
で、そのエンジニアの人が「うちの父はセミプロみたいなもんで・・・」とかいうと
なんとママさんその人の事も知っていたらしく
「その時テーブルにいた4人が繋がったんだよ!」
会場「えーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」(やや大袈裟)

で、そのノリでそのママのダンナさん(多分)とあーさんの叔父にあたる水野氏が今回この曲でウッドベースとクラリネットを弾いてくれることに。
「2人とも現役を引退されてる方で・・・70歳で・・・」
「ボーカルをママがやるわけにはいかないからね(笑)」
「70歳」「70歳」「歌うのは40代」
会場:(たいしてかわらねーだろ的)笑い<そんなことないか(笑)
あーさん「しかも40代後半」会場爆笑

で、次の曲。
「このタイトルいいよね〜。いいタイトルだよね〜。・・・愛温計」


9.愛温計

いやぁ、ほんとに良いッスよ。
あーさんの声が伸びる伸びる。
ほんとね、2階席の後ろのほうだったんだけれども。
2階の後ろの壁からあーさんの声がはね返ってくる感じ。
最高。


10.good time

もう会場シーーーーーーンですよ。
まさに皆聞き惚れているという感じ!!

照明が最高だった。

MC

「起きて!」
「隣の人起こしてあげて!」

いや、わかるんだよ。悪気はないんだよね。
俺もあるんだ、どんなにいい人のコンサートでもどんなにおもしろい映画でも覚えてない時間があるんだよね。
何度同じ映画をみても新鮮な時間があるの。
「あれ?前のはディレクターズカット?」って思うんだけどね。
どうも違うみたい。

前に先輩のコンサートに行ってね。
1曲目から5曲目までバラードだったんだよね。
(会場:笑い)
あ、いや、別にそれが悪いって言ってるわけじゃないんだよ。
スタイルだからね、スタイル。

で、関係者席に座って見てたんだけど3曲目のどの辺で落ちたかは覚えてないんだよね。
なんか一つのことから全然違う方に考えがいっちゃって、どんどんどんどん離れていくの。
で、後ろではジャーンジャーンジャーンってBGMが流れてて・・・・・・。
あれ俺だって気づいてたと思うんだけどなー。
弁解してないんだよねー。
っていうかあれから会ってない。
あぁこうやって人間関係というのは壊れていくんですね(会場:笑い)

うん、いやどっちが悪いかっていう話で(バラードを続けた先輩を責めんばかりのあーさん)
・・・いや、どっちが悪いかは明らかなんだけど。

うん、だから眠くなるのはわかるんだ。
わかるんだけど・・・・・・・・・・・・・・起きててね。

(シンフォの話)

先日東京でオーケストラの方達とコンサートをやったわけですけど。
ねーすごいよねー。
70人だよ?
このバック(バックバンドを指さして)が70人だよ?すごくない?

会場:無反応

即座に反応したひとりが「すごい!」
その素早い反応にあーさんが持っていたギターの先を銃に見立てて「ドーン!」
「いや、そこは『ウッ』とかやってくれなきゃ・・・ドーン(再び)」
1階席の人だったので反応は見えず。
でもまわりからこっちも〜と声があがる。
「はいはい。今そんなことやってる時間じゃないから」

で、70人がひとりのために演奏してくれて、そこで歌うんだからさぞかし気持ちよかったでしょうって言われるんだけど
これがほんとにやりにくかったのよ。
いや・・・うん、やりにくかった(笑)

はじめて70人と会ったとき、俺は結構’元気に)「どうも〜こんにちは〜」って感じなんだよね。
顔見知り?・・・ん?顔見知り?・・・違うな、顔見知りじゃないな。
あ、人見知り?そうそう人見知り(笑)
人見知りしない方だからさ。
どうもーって感じで入っていったんだけどあっちは(よそよそしく)「あ、どうも」って感じで。
わかる?70人の「あ、どうも」(会場:笑い)

それからまぁ自己紹介って感じで「〜〜〜で今回〜〜〜もらいます。よろしくお願いします」(やたら威勢良く)
70人「シーン」・・・わかる?70人のシーン!! (会場:笑い)

で、それをまとめているのが服部隆之。
いやぁ同じ音楽でも全く違うからね。
彼は小さい頃から音楽を習って、俺はアウトロー。
あの服部家だからね。
「服部良一!」「服部克之!」・・・「そして服部隆之」(ちょっと軽い扱い的に)
いや、彼は彼だから。いいの・・・「服部隆之」(同じくちょっと軽い扱い的に)

でもまぁそんなきまづい最初でもリハーサルをするとだいぶんうち解けてきて。
一歩ずつ前に出てる感じ?
リハーサルは4日あったので4歩は近づいたかな?

だから最初はすごいやりにくくて、でも歌ってる途中で
みんなも見ていて思うときがあると思うんだけど
「あ、今一つになった!」っていうのがわかるんだよね。
会場とオーケストラと自分があ、一つになった!っていう。

それでコンサートが終わってパーティがあったときに
「なになにの曲のどこどこで『あ、今一つになった!』って思えた時があって・・・」って挨拶したら
70人のメンバーが次々「あ、私も!」「僕も!」って・・・学園ドラマみたいにねー。
なんかそういうのがよかったかなと。

11.Girl

なんちゅーか「いい!」としか言えなくて。
それしか覚えてないんだけど。


12.同じ時代を

この選曲は意外だったかなぁ。
でも私はこの曲好きなんですよぅ。
「滴が床に落ちるような時間で 僕らは生まれあった」
っていうのを聞くと、あぁ私とあーさんが出会えた事はこの長い地球上の歴史中で
ほんの滴が落ちる一瞬の出来事で、その時間を少しでも共有できているこの時間は
本当に奇跡なんだと思えることができるから。
どんな時代を生きていても好きな人はいただろうし、好きな歌手もいただろう。
あーさんに出会ってなくても私は私の人生を生きていただろう。
でもやっぱり私とあーさんが出会えたこの一瞬は私にとって大きな意味を持つものだと思う。


13.月が近づけば少しはましだろう

絶対来る!と構えてましたが。
もうほんと声があふれてました。
全部もっていくぞ〜!って感じで。
怖いくらいだった。

とにかく今回あーさんはおかしなくらいかっこいい。
席が遠いからでしょうか<失礼
この人ってこんなにかっこよかったっけ?と思った瞬間が何度もありました。
それは歌っている時の仕草だったり、黒スーツがとっても似合っていたからだったり
(ちなみにシャツは黒でした)
いろんな要因があったんだと思うけど。
それでもいつのまにこんなにかっこよくなったんだろうと驚きました。

いつもよりもずっとかっこよく見えた。
それが喋ると・・・・・・・・・・・おちゃめなおっちゃん。


メンバー紹介

ドラム:江口信夫
ベース:斉藤光隆
  ドラム、江口氏の紹介なんだそうな。
ギター:古川昌義
  一緒にテレビに出ると次の日絶対「チャゲギターうまいね」って言われるんだよね(会場:笑い)
  もうさー俺朝から疲れてるから・・・みたいな。
  帽子をかぶって一緒に出るとアイツに見えるみたい。
ギター:鈴川真樹
  これぞロックっていう感じで弾いてくれるって紹介されたのはマッキーだっけ?斉藤さんだっけ?(笑)
バイオリン、キーボード、コーラス:クラッシャー木村
  今回初めてバイオリンを。
  でもこんなにいいのかっていうくらいいい。
  終わって楽屋に行くともう弁当食べてるんだよね。
コーラス:SHUUBI
  「歌やって何年?30年?」(ウソです)
  なんかね、もともとアイツ(C兄)もソロだったし、だからかソロとソロが一緒になって
  ひとつの曲を歌うっていうのがやっぱり好きだから・・・(SHUUBIもソロシンガー)
コーラス:一木弘之
  「え〜沖縄から来てくれました、BEGINの・・・」(会場:爆笑)
  ポプコンの頃からの知り合いです。
  「次も一緒にやる?」・・・「これでまたひとりの人生が変わりました」(会場:笑い)
ピアノ:澤近泰輔

  
「次、ピアノ〜」とあーさんが言うと会場から(女性2人くらいの声で)「泰輔く〜ん」と。
  あーさん「その通り!以上!」
  え〜橋本弁護士!・・・似てない?(笑)
  「名前は・・・はい?」会場「泰輔く〜ん」(一部澤近〜とも)「澤近泰輔!」


14.you & me

ご存知(?)女性と一緒に歌う曲なわけで。
今回はSHUUBIと。
SHUUBI(・∀・)イイ!!
声がカワイイ!綺麗!歌い方も超丁寧!
カワイイ!カワイイ!カワイイ!


15.共謀者

ここから立ち。
ライブで聴いたのは多分はじめてだと思うんだけど。
いいよぅいいよぅ。
Nothing will ever change. We are the one.
俺たちのための音がどこかで鳴るはずだ

Cracking open the cage. Close to the line.
俺たちはひとつ名で 結ばれちまってるよ」
ってところがなんかライブで聴くとドキドキした。


16.花は咲いたか

感動選曲NO1
この曲、GOODTIMEの頃聞きたくてね〜。
生で聞きたいって思ってたんだ。
私が行ったあーソロはGOODTIMEだけだからね。
ビデオで見て歌ってほしい!って思ってたの。

もう超感動。
うるうるしちゃったね。


17.Now

キタキタキタキタ━━━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━━━━!!
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!!
キ…(-_-)キ(_- )キ!(-  )キッ!(   )キタ(.  ゜)キタ!( ゜∀)キタ!!( ゜∀゜ )キタ━━!

大好きーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
「心をシェイクして」の「シェイク」の「シェイ」が
いつも以上に「シェイ」だったので<分かる人にしか分からない感覚
超嬉しい〜〜〜〜〜〜〜!!!!

あと古川さんとマッキーと一緒にギター動かすところ好き!
あれ一緒にやりたくなるもん!!!!

あーーーーーーテンションアガリーヌ!!!!!!!!!!!


18.loop

ぶっちゃけ記憶ない・・・(笑)
テンション上がりすぎてたのかも(・∀・;)


19.晴天を誉めるなら夕暮れを待て

この辺でもしかしてそろそろエンディング・・・?
最後の盛り上がり???とか思い出す。
いやー。まだ終わらないでー!!って感じ。


20.next door

この曲でそろそろほんとにラストだと気づく。
急に切なくなる。
この曲も何度聞いても(・∀・)イイ!!
何度聞いても心に響く。

散文詩


  
本棚の一番高いところには
   まるで、青春のバリケードのように並んだ
   懐かしい本たちがありました。
   つま先立ちで伸ばした僕の指先に触れたものは
   見覚えのない一枚の古い絵葉書だったのです。

   いつからそこにあったのか
   見覚えのないものを思い出せるはずもなく、
   僕は記憶を追うことをやめ
   何も書かれていない葉書のスペースに
   ふと浮かんだ言葉を綴ってみました。

   「いつかまた お会いしませんか」

   書きながら思い出したのか
   思い出したから書いたのか
   いつまでも懐かしい人の記憶の電話番号を
   僕は宛て先に入れてみたのです。

   そして僕は 何事もなかったかのよう二
   また探し物を続けました


散文詩で来るとは意外だったな。
この最後のMC何を喋るんだろうって思ってたけどまさか散文詩とはっ!
でもあーさんの散文詩はやっぱり好きです。


21.心に花の咲く方へ

キタ・・・。
あーさんが香川公演で泣いたというこの名曲が。。。
バイオリンとピアノとあーさんだけに向けられた照明。
2つの音と1つの声。
みな、スタンディングのまま聞き惚れている状態。

とにかくこの曲のあーさんは最高だった。


22.抱き合いし恋人

この曲好きーーーーーーーーー!!!!!
マジで好き!
生で聴くとやっぱいいよぅ。

歌い終わるとあっさりいなくなるあーさん。
鳴りやまない拍手。


(アンコール)

あーさん以外のメンバー登場。
そのあとあーさんが出てくる。
「いかにもアンコールがありそうな帰り方だったでしょ?」(会場:笑い)
「そのまま歌ってもよかったんだけどね。いろいろあるみたい」<何が(笑)

あーさん会場を見回して「あれ?あれ?あれっ?君は・・・バラより美しい」


23.君は薔薇より美しい(布施明)

誰かのカバー?知らない曲ぅ。
でもアップテンポでいい。
しかも某ちゃんねるでは「アスカペンギン」と呼ばれていたあの「変わった」の時のポーズ。
キャワイイ♪しかもしつこいくらいやってる。
キャワイイ♪キャワイイ♪キャワイイ♪


24.cry

これアンコールの定番になる?(笑)
50手前のおっちゃんが「はたちやそーこらの恋と誰にも言われたくない」デスヨ。
この曲をはじめてGOODTIMEで聴いたときは私もはたちやそこらでしたよ。
今はもう・・・今年27orz

でも好きなのよねーってそればっか?
嫌いな曲なんてねーもん。


25.はじまりはいつも雨

最後コレ?
納得といえば納得か〜。
SCENE3もやっぱり根幹はここに繋がってる気がするからさ。
ま、愛温計だけだけど(笑)
やっぱりこの曲!名曲中の名曲!!!

そしてラスト。
メンバーが前に出て手を繋いで一礼。
その後あーさんがメンバーと抱き合いながら最前列中央の人たちひとりひとりを指さしッ!!
うらやまし〜!的会場。
あーさん全員と抱き合ってから「ゴメンネ。許してよ」的表情。
カワユイから許す!
(どうやらひとりひとりに「どうだった?よかった?」と聞いていた模様。
よかったに決まってんじゃーん!!)

その後、あーさん恒例両サイドでマイク通さず「ありがと〜!」
まずは私と逆サイド。
で、こっちサイド。
ちゃんとみんなわかってるからあーさんが口元に手を添えると一瞬静かになるよね。
だから2階でもちゃんと聞こえたよ「ありがとう」って。

こちらこそありがと。あーさん。
3時間弱のライブ終了☆


とにかく「かっこいい」尽くしの3時間でした♪